地震

災いが一緒に発生したことを想定してみる・12月18日(文政11年11月12日)三条地震 

地震、山崩れ、地中からの水や砂の噴出、火災が一緒に発生 1828年12月18日(江戸時代後期の文政11年11月12日) 三条地震 新潟県の越後平野を震源とする推定マグニチュード6.9の三条地震が発生しました。
地震

液状化現象を考えてみる・12月17日 千葉県東方沖地震

低湿地などでの液状化現象や土砂災害が発生 1987年(昭和62年)12月17日 千葉県東方沖地震 千葉県東方沖を震源とするマグニチュード6.7の地震が発生し、千葉県千葉市、勝浦市、銚子市で震度5を観測しました。
気象災害

大雪の時の心構えを考える・12月14日~21日 冬型の気圧配置による大雪

車の立ち往生や除雪作業中の事故が発生 2020年(令和2年)12月14日から21日にかけて 冬型の気圧配置による大雪 強い冬型の気圧配置が続き、北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となった。
気象災害

雪害への備えを考えてみる・12月~3月 昭和56年豪雪

大雪災害が発生 1980年(昭和55年)12月~1981年(昭和56年)3月にかけて 昭和56年豪雪 日本海側を中心にした大雪災害。
地震

災害を語り継ぐことを考えてみる・12月7日 東南海地震(東海道沖)

第二次世界大戦末期の戦時報道管制 1944年(昭和19年)12月7日 東南海地震(東海道沖) 海洋プレートの沈み込みに伴い東南海地震が発生、マグニチュード7.9の地震で、授業・勤務時間帯に重なったこともあり、学校や工場等を中心に死者1,223人の被害がありました。
事前

防災用品を点検しておく・12月1日 防災用品点検の日

3月1日・6月1日・9月1日・12月1日は、「防災用品点検の日」 防災用品点検の日 3月1日・6月1日・9月1日・12月1日は、「防災用品点検の日」です。これは、防災システム研究所の防災・危機管理アドバイザーである山村武彦氏が定めた記念日です。
台風

季節外れの台風・11月30日 平成2年台風28号

遅い台風上陸 1990年(平成2年)11月30日 平成2年台風28号 台風28号が和歌山県白浜町の南に上陸し、本州を縦断しました。台風の上陸日時としては、記録が残る1951年(昭和26年)以降では最も遅い記録であり、それまでの最晩記録であった1967年(昭和42)年の台風34号(10月28日3時半頃愛知県南部に上陸)よりも1カ月以上遅いものでした。
地震

どこで被災するかを想定してみる・11月26日 北伊豆地震

トンネル断面が食い違う 1930年(昭和5年)11月26日 北伊豆地震 静岡県伊豆地方を震源とするマグニチュード7.3の北伊豆地震が発生しました。地震発生後には長さ35kmにおよぶ丹那断層とこれに直交する姫之湯断層などが形成されたほか、建設...
地震

共助について考えてみる・11月22日 長野県神城断層地震

迅速な救助活動 2014年(平成26年)11月22日 長野県神城断層地震 長野県北部を震源とするマグニチュード6.7の地震が発生し、長野県を中心に46人が負傷、家屋損壊は2,000棟以上に及んだが、迅速な救助活動もあり、死者ありませんでした。
火山

避難を考えてみる・11月21日 伊豆大島三原山大噴火

全島民が島外避難 1986年(昭和61年)11月21日 伊豆大島三原山大噴火 伊豆大島の三原山で大噴火が発生し、全島民が島外避難しました。