液状化

地震

災いが一緒に発生したことを想定してみる・12月18日(文政11年11月12日)三条地震 

地震、山崩れ、地中からの水や砂の噴出、火災が一緒に発生 1828年12月18日(江戸時代後期の文政11年11月12日) 三条地震 新潟県の越後平野を震源とする推定マグニチュード6.9の三条地震が発生しました。
地震

液状化現象を考えてみる・12月17日 千葉県東方沖地震

低湿地などでの液状化現象や土砂災害が発生 1987年(昭和62年)12月17日 千葉県東方沖地震 千葉県東方沖を震源とするマグニチュード6.7の地震が発生し、千葉県千葉市、勝浦市、銚子市で震度5を観測しました。
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9月19日 メキシコ地震 液状化現象への備えについて

長周期地震動による液状化現象 1985年(昭和60年)9月19日 メキシコ地震 モーメントマグニチュード8.0のメキシコ地震が発生しました。特に被害が大きかったのは震源から約300km離れた首都メキシコシティで、長周期地震動による液状化現象が発生し建物の倒壊など甚大な被害となりました。
地震

生きている間には、災害はもう来ないかを考えてみる

地震、津波、液状化、原子力発電所被災の発生 2007年(平成19年)7月16日 新潟県中越沖地震 マグニチュード6.8の新潟県中越沖地震が発生し、新潟県柏崎市、長野県飯綱町などで震度6強が観測されました。津波は柏崎市で高さ35cmが観測されています。
地震

液状化現象を想定してみる

地震と液状化現象 1964年(昭和39年)6月16日 新潟地震 この地震の被害で特徴的なのは、新潟市や酒田市などの低湿地で砂と水が吹き出し、砂が1mも堆積する噴砂水現象が起きたことです。 それとともに新潟市内では“液状化現象”が起こり、鉄筋コンク