岩手県

地震

小さい地震でも大きな津波・3月3日 昭和三陸地震

日本海溝の東側で発生したアウターライズ地震 1933年(昭和8年)3月3日 昭和三陸地震 三陸沖を震源とするマグニチュード8.1の地震が発生、仙台市や岩手県宮古市で震度5を観測し、北海道から近畿地方にかけて揺れを感じました。
台風

9月16日~17日 アイオン台風 水害の備えを考えてみる

水害を契機に遊水地の整備 1948年(昭和23年)9月16日から17日にかけて アイオン台風 アイオン台風が東日本・北日本を通過し、死者・行方不明者838人、浸水・損壊家屋130,000棟を超える甚大な被害が発生しました。
台風

8月30日 台風10号 避難情報と避難行動について考えてみる

避難情報が実際の避難行動に結びついていない 2016年(平成28年)8月30日 平成28年台風10号 出典 総務省消防庁ホーム|防災・危機管理eカレッジ|平成28年台風第10号災害 岩手県大船渡市付近に台風10号が上陸、北日本を中心に大きな...
地震

安否確認方法を決めておく

行く先わからず安否確認に手間どる 2008年(平成20年)7月24日 岩手県沿岸北部の地震 岩手県沿岸北部を震源とするマグニチュード6.8の地震が発生した。震源の深さが108kmと深く、青森県八戸市や岩手県野田村などで震度6弱を観測したほか、北海道から近畿地方にかけての広い範囲で揺れが感じられました。
地震

地震があったら津波からの避難も忘れずに・6月15日 明治三陸地震

地震と津波 1896年(明治29年)6月15日 明治三陸地震 内閣府防災情報のページ|報告書(1896 明治三陸地震津波) マグニチュード8.2の明治三陸地震が発生した。地震の揺れに伴う被害はなかったが、発生から約30分後に三陸沿岸に大津波...
土砂災害

震源地、地震波形で被害は変わる

内陸地震と山地災害 2008年(平成20年)6月14日 岩手・宮城内陸地震 岩手県内陸南部を震源とするマグニチュード7.2の岩手・宮城内陸地震が発生、揺れの強かった地域では、土砂災害や道路の崩壊、家屋の倒壊などの被害が発生しました。
事前

耐震基準変更の契機

耐震化の必要性 1978年(昭和53年)6月12日 宮城県沖地震 マグニチュード7.4の宮城県沖地震が発生し、宮城、岩手、山形、福島の各県で震度5が観測されました。特に仙台市で被害が大きく、死者の多くが倒壊したブロック塀での下敷きになったこ...
地震

地震があれば津波を警戒

地震と津波 1968年(昭和43年)5月16日 十勝沖地震 青森県東方沖を震源とするマグニチュード7.9の地震が発生、災害名としては「十勝沖地震」と呼ばれています。