新潟県

土砂災害

地すべりについて心得ておく・3月16日 新潟県糸魚川市・小泊地すべり

地すべり地で語り継がれる言い伝え(伝承・伝説)は過去の地すべり災害から得ら
れた生活の知恵であり、災害から身を守る上で役立つ重要な情報です。
地震

地震の後も地震に注意・3月12日 長野県北部の地震

東日本大震災の翌日の地震 2011年(平成23年)3月12日 長野県北部の地震 長野・新潟県境付近を震源とするマグニチュード6.7の地震が発生し、長野県栄村で震度6強が観測されました。この栄村では、村の9割以上の家屋が被災するなど被害が大きく、3人が死亡、50人以上が負傷し、家屋損壊は約3,000棟にのぼりました。
気象災害

大雪への備えを考えておく・1月~2月 昭和52年豪雪

「昭和52年豪雪」 1977年(昭和52年)の1月から2月にかけて 昭和52年豪雪 全国的な低温と大雪により死傷者や家屋被害が発生し、気象庁は「昭和52年豪雪」と命名しました。
気象災害

大雪によるライフラインへの影響について考えてみる・12月~3月 平成18年豪雪

記録的な大雪 2005年(平成17年)12月~2006年(平成18年)3月にかけて 平成18年豪雪 大雪災害。特に、2005年(平成17年)12月から2006年(平成18年)1月にかけて、非常に強い寒気が南下した影響で、日本海側を中心に記録的な大雪となり、1月19日には新潟県津南町で最深積雪416cmを観測しました。
気象災害

豪雪に備える・1月19日 昭和59年豪雪

東京で積雪22cm 1983年(昭和58年)1月19日 昭和59年豪雪 1983年(昭和58年)12月~1984年(昭和59年)3月にかけての大雪災害。日本海側でも最深積雪が上越市高田(新潟県)で2m39cm、鳥取市で95cmに達しましたが...
気象災害

雪の季節は雪崩に注意・1月9日 新潟県 三俣の大雪崩

雪崩により集落の民家約30棟が巻き込まれる 1918年(大正7年)1月9日 新潟県・三俣の大雪崩 新潟県三俣村(現:湯沢町)で、集落の裏山に積もっていた雪が幅400mにわたって大規模に崩れました。三俣村の集落は、群馬県から三国峠を越えて新潟...
火災

先人からのメッセージを考える・12月22日 新潟県糸魚川市で大規模火災

過去から学び これからに備える 2016年(平成28年)12月22日 新潟県糸魚川市で大規模火災 JR糸魚川駅近くの飲食店から出火、強い南風にあおられて市街地の複数の住宅に飛び火して市街地の広範囲が焼失しました。
地震

災いが一緒に発生したことを想定してみる・12月18日(文政11年11月12日)三条地震 

地震、山崩れ、地中からの水や砂の噴出、火災が一緒に発生 1828年12月18日(江戸時代後期の文政11年11月12日) 三条地震 新潟県の越後平野を震源とする推定マグニチュード6.9の三条地震が発生しました。
気象災害

大雪の時の心構えを考える・12月14日~21日 冬型の気圧配置による大雪

車の立ち往生や除雪作業中の事故が発生 2020年(令和2年)12月14日から21日にかけて 冬型の気圧配置による大雪 強い冬型の気圧配置が続き、北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となった。
気象災害

雪害への備えを考えてみる・12月~3月 昭和56年豪雪

大雪災害が発生 1980年(昭和55年)12月~1981年(昭和56年)3月にかけて 昭和56年豪雪 日本海側を中心にした大雪災害。