福島県

地震

震度6強の地震に遭った時の心構えを持ってみる・3月11日 東日本大震災

マグニチュード9.0の地震 2011年(平成23年)3月11日 東日本大震災 平成23年3月11日の午後2時46分頃、三陸沖の深さ約25kmで、マグニチュード9.0の地震が発生しました。
台風

10月25日 令和元年台風21号 車での避難を考えてみる

半日で1か月分の降水量の大雨 2019年(令和元年)10月25日 令和元年台風21号 出典 ふるさとチョイス災害支援 トラック諸島近海で発生した台風21号は、24日から26日にかけて日本の東を北上、台風は太平洋上を進み、千葉・福島の両県では...
地震

9月20日(明応7年8月25日) 明応地震 室町時代に起きた南海トラフ地震

南海トラフを原因とする三連動地震1498年9月20日(明応7年8月25日) 明応地震 室町時代(戦国時代)の8時00分頃、推定マグニチュード8.6の明応地震が発生しました。複数の地震が相次いで発生したとされますが、被害の記録から、南海トラフを原因とする東海、東南海、南海の3つの地震がほぼ同時に起こる三連動地震とされています。
大雨

8月27日 北関東・南東北豪雨 どう避難するかを考えてみる

豪雨による洪水災害が発生 1998年(平成10年)8月27日 北関東・南東北豪雨 全国的な天候不順が続く中、前日から降り続いた雨が栃木と福島の県境付近で記録的な豪雨となり、那珂川・阿武隈川流域では下流の茨城県にも及ぶ洪水災害が発生しました。...
台風

洪水が来る前に安全に逃げる

各地で河川の氾濫 1986年(昭和61年)8月5日から6日にかけて 昭和61年台風10号 台風10号から変わった温帯低気圧が房総半島を通過した。低気圧の動きがゆっくりだったことから、湿った空気が長時間にわたって流れ込み続け、茨城県、栃木県、福島県、宮城県を中心に2日間の降水量が所によって400mmを超える記録的な大雨となり、各地で河川の氾濫が相次ぎました。
事前

耐震基準変更の契機

耐震化の必要性 1978年(昭和53年)6月12日 宮城県沖地震 マグニチュード7.4の宮城県沖地震が発生し、宮城、岩手、山形、福島の各県で震度5が観測されました。特に仙台市で被害が大きく、死者の多くが倒壊したブロック塀での下敷きになったこ...