新着記事

土砂災害で事前に知っておくべきポイントと避難について・7月10日 針原川土石流災害
1997年(平成9年)7月10日に起きた針原川土石流災害が、その一つの警鐘となっています。砂防ダムは、土砂災害から身を守るための施設の一つですが、その限界も理解しておくべきでしょう。土砂災害から身を守るためには、押さえておくポイントを知っておくことが重要です。また、住んでいる地域が「土砂災害警戒区域」かどうかを確認することも大切です。防災意識を持ち、適切な避難方法を把握することで、災害に対する備えが整います。
2025.07.10

土石流から命を守るために、避難の基本を心得ておく・7月9日 長野県南木曽町土石流災害
2014年7月、長野県南木曽町で発生した土石流災害は、局地的な大雨が引き金となり、町の中心部を襲いました。土石流は一瞬で家屋や道路を押し流す危険な災害です。この記事では、過去の災害事例をもとに、土石流の特徴や避難のポイント、そして命を守るために私たちが今できる備えについて紹介します。
2025.07.092025.07.09

都市型土砂災害とその被害を振り返る・7月7日~10日 昭和42年7月豪雨
1967年7月、西日本の都市部を中心に記録的な大雨が襲い、土砂災害や鉄砲水により甚大な被害が発生しました。昭和42年7月豪雨として記録されたこの災害は、都市の脆弱性と砂防対策の重要性を改めて突きつけました。
2025.07.08

洪水から身を守るには・7月7日 七夕豪雨
1974年7月7日、七夕の日に静岡県を中心に記録的な大雨が降り、河川の氾濫や土砂崩れが相次いだ「七夕豪雨」。身近な生活を一変させる洪水から命を守るためには、日頃の備えと早めの行動が欠かせません。この記事では、過去の災害を振り返りながら、洪水時に取るべき基本的な防災行動について考えます。
2025.07.07

平成最悪の豪雨災害、西日本豪雨が遺した教訓と課題を考える・6月28日~7月8日 平成30年7月豪雨(西日本豪雨)
2018年夏、西日本各地を襲った記録的な豪雨は、多くの命と暮らしを奪いました。平成30年7月豪雨では、11府県に大雨特別警報が発表され、広範囲で河川の氾濫や土砂災害が相次ぎました。特に岡山・広島・愛媛の被害は甚大で、防災情報と避難行動のあり方が大きく問われる出来事となりました。
2025.07.062025.07.10
防災カテゴリー
防災カテゴリー(ハザードマップ、事前、互助、備蓄、安否確認、家具固定、復興、被害想定、避難、防災情報)関連記事

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災害からの復旧と復興について考えてみる・3月17日 川越大火
2025.03.172025.04.03

災害後の取り組みを考えてみる・7月19日 平成18年7月豪雨・長野県岡谷市土石流災害
2024.07.192024.07.19

「自然災害だから」と諦めない、災害予防の重要性について考えてみる・11月12日 ボーラ・サイクロン上陸
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「助けられること」と「受援力」を考えてみる・1月2日 ナホトカ号重油流出事故
2025.01.022025.06.03

洪水から身を守るには・7月7日 七夕豪雨
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稲むらの火と津波対策・12月24日 安政南海地震
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スムーズな避難を考えてみる・11月8日 桜島「安永大噴火」
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防災用品を点検しておこう・3月1日「防災用品点検の日」
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噴火で全島民が島外避難、避難を考えてみる・11月21日 伊豆大島三原山大噴火
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