気象災害

大雨

水害からの逃げ方を計画してみる・7月22日 信濃川決壊 横田切れ

1896年7月、新潟県を流れる信濃川が大雨により決壊し、「横田切れ」と呼ばれる大規模水害が発生しました。越後平野一帯は広く浸水し、6万棟もの家屋が被害を受けたこの災害は、今なお語り継がれる未曾有の出来事です。こうした過去の教訓をもとに、現代では「マイ・タイムライン」などのツールを活用し、命を守るための避難行動を事前に計画しておくことが重要になっています。この記事では、水害時にどう逃げるかを自分で考え、準備するための方法を紹介します。
気象災害

車の立ち往生や除雪作業中の事故、大雪の時の心構えを考える・12月14日~21日 冬型の気圧配置による大雪

2020年12月14日から21日にかけて、冬型の気圧配置による大雪が発生し、北日本から西日本の日本海側で記録的な積雪が観測されました。この影響で新潟県や群馬県の高速道路で車の立ち往生が相次ぎ、除雪作業中の事故や交通障害が発生しました。特に群馬県藤原では、48時間と72時間の降雪量で全国記録を更新する大雪となり、全国で死傷者も多数出るなど厳しい状況が続きました。本記事では、大雪による立ち往生や屋根雪事故を防ぐための対策や注意点について解説します。
大雨

自分の防災行動計画を考えておく・8月26日~31日 平成20年8月末豪雨

平成20年8月末豪雨では、日本各地で記録的な大雨が降り、広範囲にわたる浸水や土砂災害が発生しました。こうした災害から身を守るためには、事前に自分の防災行動計画を立てることが大切です。避難のタイミングや準備を整理し、適切な行動が取れるようにしておくことは自分の身を守るために重要です。
大雨

水害から身を守るための気象情報の入手を考えてみる・8月6日 平成5年8月豪雨・鹿児島8.6水害

平成5年8月6日、九州南部を中心に前線の活動が活発となり、鹿児島県では記録的な大雨が降りました。鹿児島市内では歴史的な石橋が流失し、多くの住民やJRの乗客が孤立する事態となりました。近年、都市化の進行や異常気象の増加に伴い、局地的大雨や都市型水害が頻発しています。特に、短時間に狭い範囲で集中して降る「ゲリラ豪雨」や「集中豪雨」による被害が顕著です。これに対応するためには、事前の情報収集と早期の対応が重要です。気象庁が提供する防災情報を活用し、自分の地域の状況を常に把握しておくことが求められます。
つむじ風

三匹の子ブタの自助と互助・6月1日 治承の辻風

昔話「三匹の子ブタ」は、防災の視点から見ると意外な示唆に富んでいます。強い家を建てる“自助”だけでなく、いざという時に支え合う“互助”の大切さも伝えているのです。この記事では、1180年の京都を襲った「治承の辻風」という歴史的なつむじ風の記録とともに、災害への備えについて、昔話を交えながら考察します。
大雨

警戒レベルを知っておくことは、素早い避難に大事なこと・7月25日 諫早豪雨

1957年7月25日、長崎県諫早市を襲った記録的な豪雨は、地域に甚大な被害をもたらしました。諫早市では本明川が氾濫し、土石流と共に大量の土砂と流木が市街地を襲いました。災害が夕方から夜遅くにかけて急速に進行したため、多くの住民が避難する余裕もなく、結果として死者は500人を超える大惨事となりました。素早い避難に必要なこととして、警戒レベルを知っておくことは大事です。
気象災害

雪崩を知って身を守る方法を考えてみる・1月9日 新潟県 三俣の大雪崩

1918年1月9日、新潟県三俣村で発生した大規模な雪崩は、集落の約30棟を巻き込み、158名が命を落とす大災害となりました。このような雪崩災害は、豪雪地帯に住む人々にとって今もなお大きな脅威です。本記事では、雪崩の基本知識、発生しやすい条件や前兆、そして被害を最小限に抑えるための方法について解説します。冬の自然災害への備えを改めて考えるきっかけにしましょう。
気象災害

雪害への備え、防災気象情報を考えてみる・12月~3月 昭和56年豪雪

1980年12月から1981年3月にかけて発生した「昭和56年豪雪」は、日本海側を中心に広範囲で記録的な大雪をもたらしました。新潟県上越市高田で2m51cm、福井県敦賀市で1m96cmなど、平野部でも1m以上の積雪が観測され、大雪災害として多くの被害を引き起こしました。現在でも雪害に備えることは重要であり、防災情報を日頃から活用することで、迅速な避難行動や安全確保が可能となります。この記事では、昭和56年豪雪を振り返り、雪害に対する備えや、防災情報の重要性について考察します。
気象災害

春の嵐、メイストームの由来と対策・5月9日 低気圧急発達「メイストーム」

5月は穏やかな春の季節と思われがちですが、実は台風並みの暴風や高波をもたらす「メイストーム(5月の嵐)」が発生しやすい時期でもあります。1954年5月9日、日本付近で急速に発達した低気圧が猛威を振るい、広範囲で海難事故が相次ぎました。この記事では、その「メイストーム」の由来と対策について紹介します。
台風

暴風から身を守る・10月18日~20日 昭和54年台風20号

1979年(昭和54年)10月、台風20号が日本列島を縦断し、全国のほとんどが暴風域に入りました。最大瞬間風速50メートルという猛烈な風が各地を襲い、家屋の損壊や船の遭難など大きな被害をもたらしました。この記事では、昭和54年台風20号の被害を振り返るとともに、暴風から身を守るための基本的な備えや、風の危険性を理解するための情報を紹介します。
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