台風

マイ・タイムライン、洪水が来る前に安全に逃げることを考えてみる・8月5日~6日 昭和61年台風10号

1986年(昭和61年)8月に日本を襲った昭和61年台風10号により各地で河川が氾濫し、茨城県の小貝川や栃木県の逆川などで大規模な被害が発生しました。洪水が発生する前に安全に避難するために台風や大雨時の避難行動計画「マイ・タイムライン」の重要性や、河川情報の入手方法、ハザードマップの活用方法を心得ておくことで、災害時に命を守るための具体的な行動計画を立て、迅速な対応ができるようになります。
復興

復旧と復興について考えてみる・3月14日 茨城・石岡大火

1929年3月14日、茨城県石岡市で発生した「石岡大火」は、約2,000棟を焼失させ、3,000人もの被災者を出しました。しかし、火災後の復興では、都市計画の見直しが進み、広い通りや新たな建築様式の導入により、石岡の街は新たな姿へと生まれ変わりました。本記事では、この大火を通じた復旧・復興の歩みを振り返るとともに、災害に備える「事前復興」の重要性について考えます。過去の経験から学び、より安全なまちづくりを進めるためには何が必要なのかを考察します。
地震

いつどこで地震に遭うのかを想像してみる・3月20日 福岡県西方沖地震

2005年3月20日、福岡県西方沖でマグニチュード7.0の地震が発生し、福岡市を中心に推定6弱を記録しました。福岡県や佐賀県では地震が少なく、人的被害を伴った大地震は創立107年ぶりです。地震は多くの人に「いつどこで地震に遭うかわからない」という現実を突きつけました。 この記事では、福岡県西方沖地震の被害状況や教訓を振り返りながら、災害時にどのように行動すべきかを考えていきます。
火山

災害の歴史から防災を考えてみる・7月31日(天応元年7月6日)富士山で最古の噴火記録

富士山の最古の噴火記録は、781年7月31日(天応元年7月6日)に『続日本紀』に記録されています。この噴火に伴う降灰の詳細は不明ですが、富士山における最古の噴火とされています。幕府は1707年の宝永噴火に対して迅速な初動対応を行い、知識人の協力を得て適切な情報と対応を提供しました。現代の災害対応や防災にも学ぶべき点があります。
ハザードマップ

ここは地震があるか?を考えてみる・12月28日 豪ニューカッスル地震

オーストラリアの地質的に安定しているとされるニューカッスルで、1989年12月28日に観測史上最大となるマグニチュード5.6の地震が発生しました。この地震は、13人の命を奪い、160人以上が負傷するという被害をもたらしました。地震が少ないとされる地域でも、自然災害は突然襲ってくる可能性があります。この記事では、過去の事例やハザードマップを活用して、自分の住む地域がどのようなリスクを抱えているのかを知る重要性について考えていきます。
火山

海底火山噴火のリスクと防災対策を考えてみる・7月13日 伊東沖海底火山噴火

海底火山の噴火が引き起こす様々な影響や、それに伴う津波のメカニズムについて理解することは、災害への備えと対策を考える上で欠かせません。日本を取り巻く海域には多くの海底火山が存在し、そのリスクもまた高まっています。海底火山噴火と津波の関係性や、これまでの火山津波の事例を踏まえつつ、被害を最小限に抑えるための対策などについて紹介していきます。海底火山噴火がもたらす潜在的な危険性について正しく認識し、日常生活における備えや防災意識を高めることは、防災に取り組む上で有益です。
土砂災害

土砂災害、前兆に気づいたら早めの避難が大事・11月11日 群馬県嬬恋村で大規模斜面崩壊

1937年11月11日、群馬県嬬恋村の小串鉱山で大規模な斜面崩壊が発生しました。群馬県内では当時、まとまった雨が続き、これが崩壊の原因とみられています。このような土砂災害は、集中豪雨や台風の影響で日本各地で毎年発生しています。防災対策として、土砂災害の前兆や避難情報に注意し、早めの避難を心がけることが大切です。自身や家族の命を守るため、平時からの備えと適切な避難行動が求められています。
地震

余震について考えてみる・8月3日 松代群発地震

1965年8月3日に始まった松代群発地震は、翌年の1966年4月5日に最大震度を記録し、現在もなお余震が続いています。地震活動は依然として活発であり、1日1回程度の地震が観測されています。このように長期間にわたる地震活動に対する心構えや備えについて考えることが重要です。
地震

いざその時の後のことを想像してみる・3月15日 秋田仙北地震

1914年(大正3年)3月15日、秋田県仙北郡を中心に発生した秋田仙北地震(強首地震)は、マグニチュード7.1の大規模な地震で、94人の命が囚われ、324人が演説、640棟の住家が全壊する被被害をもたらしました。地震の発生後、どのように行動するかが、その後の安全や生活再建に大きく影響します。この記事では、被災後に取るべき行動や、事前に備えるべきポイントについて考察します。
火災

防火帯となるリンゴ並木、大火後の復興と地域の取り組みを考えてみる・4月20日 飯田大火

1947年4月20日、長野県飯田市で発生した「飯田大火」は、強風と乾燥により市街地の大半を焼き尽くす甚大な被害をもたらしました。この大火の教訓から、飯田市では防火帯や避難路を取り入れた都市計画が進められ、市民と行政が一体となった復興が進められました。中でも、リンゴ並木や裏界線といった街並みは、今も防災への思いを伝える象徴として息づいています。この記事では、飯田大火後の復興と地域づくりの歩みを振り返ります。
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