火山

噴火の心構えを持っておく・2月1日 フィリピン・マヨン山噴火

フィリピン・ルソン島にそびえるマヨン山は、その完璧な円錐形の姿で「フィリピンの富士山」と称される美しい成層火山です。1814年2月1日に発生した大噴火では、溶岩流がふもとの街を飲むみ込み、多くの被害が発生しました。 火山は私たちに美しい景色や豊かな恵みを与えますが、災害も存在します。日本における火山災害への備えについて考察します。
地震

地域を知って災害に備える・5月27日(正応6年4月12日) 永仁鎌倉地震

1293年、鎌倉を襲った「永仁鎌倉地震」は、相模湾を震源とするマグニチュード7程度の大地震でした。建長寺をはじめとする寺院や多くの建物が倒壊・炎上し、大きな被害が出たと記録されています。この地震は、プレート境界で発生したとされており、現在の私たちが住む地域にも似たリスクが潜んでいます。地域の歴史を知ることは、防災への第一歩です。この記事では、永仁鎌倉地震を通じて、地域と災害の関係について考えます。
火災

火災からの避難を考えてみる・11月8日 米カリフォルニア州山火事

この記事では、2018年11月8日に米カリフォルニア州で発生した大規模な山火事を例に、火災時の避難について考察します。避難者が火や煙に巻かれた要因や避難誘導や煙の危険性とその対策について考察しています。さらに、火災から身を守るための適切な行動や避難方法、日常的に確認しておくべき防火対策についても紹介し、突然の火災に備える重要性を強調しています。
土砂災害

集中豪雨、バックビルディング現象・線状降水帯を知っておく・8月20日 広島市で大規模土砂災害

2014年8月20日、広島市安佐北区と安佐南区で発生した大規模な土砂災害は、集中豪雨による甚大な被害をもたらしました。わずか3時間で217.5mmもの雨が降り続け、山間部で同時多発的に発生した土石流が住宅地を襲い、多くの命が失われました。この豪雨の背景には「バックビルディング現象」があり、同じ場所で次々と積乱雲が発生し続けることで、狭い範囲に集中して大雨が降り続けたことが災害を引き起こしました。
火山

富士山の噴火を想定してみる・4月11日(平安時代の延暦19年3月14日) 富士山延暦噴火

日本を代表する活火山・富士山は、過去に大規模な噴火を繰り返してきました。特に延暦、貞観、宝永の噴火は歴史的にも大きな影響を与えています。もし現在、同規模の噴火が発生すれば、火山灰による交通や生活への影響、土砂災害の発生が懸念されます。こうしたリスクに備えるため、自治体は避難計画を策定し、住民への啓発を進めています。本記事では、富士山の噴火の歴史や被害の可能性、そして最新の防災対策について解説します。
地震

地震火災への備えについて考えてみる・10月22日 庄内地震

1894年10月22日に発生した庄内地震は、山形県の庄内平野を震源とするマグニチュード7.0の地震で、死者726人、家屋全壊3,858棟の甚大な被害をもたらしました。特に、地震に伴う火災によって2,000棟以上の家屋が焼失したことが特徴です。この記事では、地震火災の危険性とその対策について詳しく解説し、感震ブレーカーの設置や家具の転倒防止、日頃からの防災訓練の重要性を考察しています。
地震

液状化現象を想定してみる・6月16日 新潟地震

1964年6月16日に発生した新潟地震では、震度5の強い揺れとともに、新潟市などの低湿地で「液状化現象」が確認され、鉄筋コンクリートの建物が傾くなど深刻な被害が発生しました。この記事では、液状化が都市に与える影響や、その備えについて、当時の事例をもとに考察します。
火山

決断ができない場合のスムーズな避難を考えてみる・11月8日 桜島「安永大噴火」

桜島の安永大噴火は、1779年に発生した歴史的な火山災害で、記録に残る中では最大級の噴火とされています。この記事では、この大噴火を例に、避難行動の重要性と、スムーズな避難を促すためのポイントについて考察します。避難が遅れる要因や、人々が行動に移るために必要な声かけの効果など、実際の避難経験を通じて、いざという時に備えるための教訓を探ります。
地震

震度とマグニチュードについて・4月13日 淡路島付近の地震

2013年4月13日、淡路島付近を震源とするマグニチュード6.3の地震が発生し、兵庫県淡路市では震度6弱が観測されました。阪神・淡路大震災以来、近畿地方で記録された大きな揺れです。同じような地域で発生した2つの地震でも、被害の大きさに違いがあるのはなぜでしょうか?この記事では、「震度」と「マグニチュード」の違いや、地震による揺れと被害の関係について解説します。
大雨

記録的な大雨、「分かっていたならもっと準備をしていたのに」・9月11日 東海豪雨

2000年9月11日、東海地方を襲った記録的な豪雨は、名古屋市で平年の9月の2倍に達する降水量をもたらし、都市機能を麻痺させました。この豪雨を経験して川の決壊による恐怖と避難の難しさ、そして「もし分かっていたら、もっと準備ができたのに」との被災経験からの言葉があります。過去の災害の教訓から、「自らの命は自らで守る」ことの重要性が再認識され、地域全体での防災に向けた取り組みが防災に取り組む上で大事です。
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