地震

地震

「震度7」、その後の復興について考えてみる・6月28日 福井地震

1948年6月28日、福井平野を襲った福井地震は、家屋全壊率100%の集落を生み出し、市街地には火災が広がるなど壊滅的な被害をもたらしました。この地震をきっかけに「震度7」が新設され、日本の防災の在り方にも大きな転機を与えました。戦後の混乱期、空襲や洪水といった度重なる災害を乗り越えて復興を遂げた福井の姿から、今、学ぶべきことについて考察します。
土砂災害

震源地や地震波形で被害は変わる・6月14日 岩手・宮城内陸地震

2008年6月14日に発生した岩手・宮城内陸地震は、震源地の特性や地震波の周期によって、特に山間部で大規模な土砂災害を引き起こしました。同じ地域内でも被害に差が生じたこの地震は、私たちに「地震の備え」において何が重要かを改めて問いかけます。
地震

津波警報を知らせる「津波フラッグ」を知っておく・6月15日 喜界島地震

1911年6月15日に発生した喜界島地震は、奄美諸島近海を震源とするマグニチュード8.0の大地震で、津波も発生し地域に甚大な影響を与えました。こうした災害から命を守るために、視覚的に津波警報を伝える「津波フラッグ」の存在を知っておくことが大切です。いざというとき、迷わず避難行動が取れるよう、日頃からの意識が求められます。
地震

戦時下で発生した連続震災、過去を学び語り継ぐことを考える・1月13日 三河地震

1945年1月13日、愛知県南部を襲った三河地震。わずか37日前には東南海地震が発生し、相次ぐ震災が戦時下の日本を深く揺るがしました。報道管制により情報が抑えられ「隠された地震」とも呼ばれたこの出来事は、被害の拡大要因や防災の重要性を改めて考えさせられます。災害の記憶を語り継ぎ、未来の防災に役立てるために、私たちは過去の教訓に学び続ける必要があります。
地震

震度7を複数回観測・4月14日 平成28年熊本地震・前震

2016年4月14日、熊本県を震源とするマグニチュード6.5の強い地震が発生し、熊本県益城町で震度7を観測しました。この地震は「平成28年熊本地震」の前震とされ、2日後にはさらに規模の大きな本震が発生。同一地域で震度7を複数回観測したのは、観測史上初めての出来事でした。本記事では、一連の地震の概要や被害の状況、そしてそこから得られた教訓について紹介します。
地震

「活断層」による地震・3月7日 北丹後地震

1927年3月7日、京都府北部の丹後半島を震源とするマグニチュード7.3の北丹後地震が発生し、大きな被害をもたらしました。この地震では、直交する2本の断層が地表に現れ、その調査の過程で「活断層」という用語が日本で初めて用いられました。本記事では、北丹後地震の概要と活断層の仕組み、さらに私たちが取るべき防災対策について解説します。
地震

避難した後のことを想定してみる・10月23日 新潟県中越地震

2004年10月23日に発生した新潟県中越地震では、山古志村の全住民が約2年間ものあいだ避難を強いられました。避難生活の中では、トイレや水、食事など、普段当たり前に使えていたものが使えなくなり、人々は多くの不便に直面しました。災害時、避難すること自体が命を守る第一歩ですが、その後の生活にも多くの課題があります。避難先での衛生や健康を守るために、普段から「避難した後の生活」を想定して準備しておくことが大切です。
地震

余震について考えてみる・8月3日 松代群発地震

1965年8月3日に始まった松代群発地震は、翌年の1966年4月5日に最大震度を記録し、現在もなお余震が続いています。地震活動は依然として活発であり、1日1回程度の地震が観測されています。このように長期間にわたる地震活動に対する心構えや備えについて考えることが重要です。
地震

大事なのは津波から早く逃げること・7月12日 北海道南西沖地震

地震により奥尻島に津波が襲来 1993年(平成5年)7月12日 北海道南西沖地震 北海道南西沖を震源とするマグニチュード7.8の北海道南西沖地震が発生し、震源に近い奥尻島では、地震直後に高さ約20mの大津波に襲われました。
地震

地域の状況から被害を想定してみる・3月24日 芸予地震

2001年(平成13年)3月24日に発生した予芸地震は、広島県呉市を中心に大きな被害をもたらしました。 震源地安芸灘でマグニチュード6.7の強い揺れが発生し、家屋の損壊や土砂崩れなどが相次ぎました。この災害では面地に作られた宅地の擁壁(ようへき)が崩れる被害が目立ちました。本記事では地域の地形等による擁壁被害対策の取り組みについて考察します。
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