地震

地震

「活断層」による地震・3月7日 北丹後地震

1927年3月7日、京都府北部の丹後半島を震源とするマグニチュード7.3の北丹後地震が発生し、大きな被害をもたらしました。この地震では、直交する2本の断層が地表に現れ、その調査の過程で「活断層」という用語が日本で初めて用いられました。本記事では、北丹後地震の概要と活断層の仕組み、さらに私たちが取るべき防災対策について解説します。
地震

戦時下で発生した連続震災、過去を学び語り継ぐことを考える・1月13日 三河地震

1945年1月13日、愛知県南部を襲った三河地震。わずか37日前には東南海地震が発生し、相次ぐ震災が戦時下の日本を深く揺るがしました。報道管制により情報が抑えられ「隠された地震」とも呼ばれたこの出来事は、被害の拡大要因や防災の重要性を改めて考えさせられます。災害の記憶を語り継ぎ、未来の防災に役立てるために、私たちは過去の教訓に学び続ける必要があります。
地震

太平洋の向こうの地震と日本の津波・2月28日 チリ地震津波

2010年2月28日、南米チリで発生したマグニチュード8.8の巨大地震に伴い、津波が発生しました。この津波は太平洋を横断し、日本列島にも到達。気象庁は大津波警報や津波警報を発表し、各地で最大1メートルを超える津波が観測されました。1960年のチリ地震津波と比較すると被害は少なかったものの、遠く離れた地震が日本にも影響を及ぼすことを改めて示す出来事となりました。津波から身を守るためには、情報を迅速に把握し、適切な避難行動を取ることが重要です。
土砂災害

対岸の火事ではなく、他山の石・5月21日(寛政4年4月1日) 雲仙岳・眉山大崩壊「島原大変肥後迷惑」

1792年、長崎県島原市で発生した雲仙岳・眉山の大崩壊は、津波を引き起こし、対岸の熊本にも甚大な被害をもたらしました。「島原大変肥後迷惑」と呼ばれるこの災害は、火山と地震の複合災害として江戸時代最大規模のものとされ、1万5千人もの命が失われました。災害は決して「対岸の火事」ではなく、自分ごととして備える意識の大切さを、現代の私たちにも強く問いかけています。
地震

ブロック塀倒壊による被害から身を守ることを考えてみる・6月18日 大阪府北部の地震

2018年6月18日に発生した大阪府北部地震では、多くの建物被害や人的被害が出ました。中でも注目されたのが、ブロック塀の倒壊によって命を落とした痛ましい事故です。地震時にブロック塀がなぜ倒壊したのか、どのような対策が求められているのかを振り返り、私たちが身を守るためにできることを考えてみましょう。
事前

ブロック塀倒壊による被害が多発、耐震基準変更の契機・6月12日 宮城県沖地震

1978年6月12日に発生した宮城県沖地震では、多くの命が倒壊したブロック塀の下敷きになるなど、都市部の脆弱な構造物が深刻な被害をもたらしました。この悲劇を契機に、建物の耐震性が強く見直され、1981年には建築基準法の大きな改正が行われました。この記事では、ブロック塀倒壊の教訓と、現在に続く耐震基準の重要性について考えます。
土砂災害

大規模地震によるブラックアウトを想定してみる・9月6日 北海道胆振東部地震

2018年9月6日に発生した北海道胆振東部地震は、マグニチュード6.7の強震により北海道全域に甚大な被害をもたらしました。この地震で観測された北海道初の震度7や広範囲にわたる強い揺れだけでなく、日本で初めてのブラックアウトが発生し、多くの人々の日常生活や産業活動に深刻な影響を及ぼしました。停電時の対策や備えの重要性を考え、今後の災害に備えるための具体的な対応を心得ておくことは防災に取り組む上で有益です。
地震

地震そして津波、備えは先ず歴史を知ることから・12月26日 スマトラ島沖地震・インド洋巨大津波

2004年、インドネシア・スマトラ島沖で発生したマグニチュード9.1の地震とそれに伴う津波は、インド洋沿岸に甚大な被害をもたらしました。被害を防ぐ鍵は、「過去の教訓」を学び、防災意識を高めることにあります。本記事では、歴史から学ぶ重要性や、津波の恐ろしさ、そして命を守るための備えについて考察します。
地震

津波地震、揺れは大きくなくても津波に注意・2月3日(慶長9年12月16日) 慶長地震

1605年2月3日(慶長9年12月16日)に発生した「慶長地震」は、地震による揺れが小さかったにもかかわらず、このような「津波地震」の例から、地震発生後の津波への警戒が重要かがわかります。過去の教訓に学び、備えるべきことを考察します。
地震

地震と津波そして液状化が一緒に起きることを想定してみる・9月28日 インドネシア・スラウェシ島地震

2018年9月28日にインドネシア・スラウェシ島で発生したマグニチュード7.5の地震は、津波と液状化現象を引き起こし、甚大な被害をもたらしました。内陸で発生したにもかかわらず、最大6mに達する津波が沿岸部を襲い、約3,300人が死亡・行方不明となり、約68,000棟の家屋が倒壊しました。さらに、パル市では広範囲にわたる液状化現象が発生し、被害を一層深刻なものにしました。この災害は、地震に加え、津波や液状化現象への警戒が重要であることを改めて示しています。
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