1995年(平成7年)7月11日 7.11水害
7.11水害とは、1995年(平成7年)7月11日から12日にかけて、信越地方で発生した水害である。
出典 「7.11水害」『ウィキペディア日本語版』
長野県北部と新潟県上越地方で、2日間で400mm前後の大雨となり、関川と姫川流域で斜面崩壊や土石流、河川氾濫などが相次いで起こり、この大雨で6人が死傷、家屋の浸水は6,000棟以上に及びました。

出典 国土交通省ホームページ
日本の川 – 北陸 – 関川 – 国土交通省水管理・国土保全局
災害時、水洗トイレは使えない
トイレが遠い、 寒い、 暗い、 怖いなど、使い勝手が悪いと
出典 トイレ研究所|アーカイブ 災害時におけるトイレ事情
私たちはトイレに行く回数を減らすために、 水分や食事を控えてしまいがちです。
これは、 脱水症状や慢性疾患の悪化などを招き、 災害関連死につながります。