地震 液状化現象を想定してみる・6月16日 新潟地震 地震と液状化現象 1964年(昭和39年)6月16日 新潟地震 この地震の被害で特徴的なのは、新潟市や酒田市などの低湿地で砂と水が吹き出し、砂が1mも堆積する噴砂水現象が起きたことです。それとともに新潟市内では“液状化現象”が起こり、鉄筋コンク 2024.06.16 地震液状化
つむじ風 三匹の子ブタの自助と互助・6月1日(治承4年4月29日)京都「治承の辻風」 町中を吹き抜けた旋風 1180年6月1日(治承4年4月29日) 京都「治承の辻風」 鴨長明の「方丈記」に、京都の中御門京極から六条大路あたりまで、町中を吹き抜けた旋風の様子があります。 2024.06.01 つむじ風互助気象災害
地震 震度7からの復興を考えてみる・6月28日 福井地震 震度7が新設 1948年(昭和23年)6月28日 福井地震 福井地震は内陸の活断層による地震であり、福井平野の被害が甚大で、家屋全壊率100%の集落が相次いだほか、福井市内は大火により焦土と化しました 2024.06.28 地震
火山 火山噴火への心構え・6月6日 焼岳噴火 数千年~千数百年の間隔の噴火 1915年(大正4年)6月6日 焼岳噴火 数年前から火山活動が活発化していた長野・岐阜県境の焼岳で噴火が発生しました。この噴火で、山頂の東側に長さ1kmにわたって大亀裂が生じ数十個の火口が生成されました。 2024.06.06 火山