地震・津波そして避難

地震

地震・津波

1996(平成8年)2月17日 インドネシア東部でM8.1、日本でも津波観測

インドネシア東部でマグニチュード8.1の地震が発生した。 震源に近いビアク島で8m近い津波が観測され、死者・行方不明者160人以上となる大きな被害となった。
また、津波は日本の沿岸にも到達し、津波の高さは小笠原諸島の父島で1m3cm、高知県土佐清水市で79cmなど1m前後が観測され、漁船の転覆や流失などの被害があった。

GoogleMap|インドネシア ビアク島

津波から逃げる

津波が発生したら一刻も早く避難することが必要です。それが分かっていても避難をためらうこともあります。

東日本大震災(平成23年3月)

2日前には逃げたのに・・・

(宮古市 50代 男性 建設会社社長)

震災の2日前の3月9日に三陸沖で地震が発生し、津波注意報が出されました。宮古の沿岸に住む80歳を超える私の叔母は、その注意報を聞いて逃げています。

逃げたけれども、そのとき津波は50センチしか来なかったのです。

私が一番ショックなのは、9日に逃げているのに、11日には逃げなかったという事実。「この間とは違うから」と言っても、頑として言うことを聞かず、説得していたお嫁さんともども亡くなってしまったのです。

震災のあの日、地元のラジオ局は、地震発生後に気象庁が発表した「14時46分津波の第一波観測、大船渡で20センチ」を放送しています。

その低い観測値を聞いたから逃げなかったという話もありますが、私はそういうことではないと思います。海の近くで大きな揺れを感じたら、何度でも逃げてほしかったなと思っています。

出典 内閣府防災情報のページ

とにかく逃げる

強い地震(震度4程度以上)を感じたとき、または弱い地震であっても(長い時間ゆっくりとした揺れを感じたとき)、直ちに海浜から離れ、急いで高台などの安全な場所へ避難するようにします。

出典 国土交通省ホームページ

まとめ

地震や津波が発生する可能性がある地域では、防災意識の普及、啓発が必要です。

  • 計画の整備:地震や津波に備えて、避難計画を事前に整備し、避難経路や避難場所を明確にすることが必要です。
  • 情報伝達の確保:地震や津波が発生した際には、正確かつ迅速な情報伝達が必要です。自治体やメディアなど適切な情報を確認しておきます。
  • 準備の徹底:地震や津波に備えて、常に非常用の備蓄品を備え、定期的な点検や更新をしておくことが大事です。

    いざという時に迷わず行動できるように準備し、心がけておくことがスムーズな避難につながります。

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