気象災害

雪害への備えを考えてみる・12月~3月 昭和56年豪雪

大雪災害が発生 1980年(昭和55年)12月~1981年(昭和56年)3月にかけて 昭和56年豪雪 日本海側を中心にした大雪災害。
地震

災害を語り継ぐことを考えてみる・12月7日 東南海地震(東海道沖)

第二次世界大戦末期の戦時報道管制 1944年(昭和19年)12月7日 東南海地震(東海道沖) 海洋プレートの沈み込みに伴い東南海地震が発生、マグニチュード7.9の地震で、授業・勤務時間帯に重なったこともあり、学校や工場等を中心に死者1,223人の被害がありました。
事前

防災用品を点検しておく・12月1日 防災用品点検の日

3月1日・6月1日・9月1日・12月1日は、「防災用品点検の日」 防災用品点検の日 3月1日・6月1日・9月1日・12月1日は、「防災用品点検の日」です。これは、防災システム研究所の防災・危機管理アドバイザーである山村武彦氏が定めた記念日です。
台風

季節外れの台風・11月30日 平成2年台風28号

遅い台風上陸 1990年(平成2年)11月30日 平成2年台風28号 台風28号が和歌山県白浜町の南に上陸し、本州を縦断しました。台風の上陸日時としては、記録が残る1951年(昭和26年)以降では最も遅い記録であり、それまでの最晩記録であった1967年(昭和42)年の台風34号(10月28日3時半頃愛知県南部に上陸)よりも1カ月以上遅いものでした。
地震

どこで被災するかを想定してみる・11月26日 北伊豆地震

トンネル断面が食い違う 1930年(昭和5年)11月26日 北伊豆地震 静岡県伊豆地方を震源とするマグニチュード7.3の北伊豆地震が発生しました。地震発生後には長さ35kmにおよぶ丹那断層とこれに直交する姫之湯断層などが形成されたほか、建設...
地震

共助について考えてみる・11月22日 長野県神城断層地震

迅速な救助活動 2014年(平成26年)11月22日 長野県神城断層地震 長野県北部を震源とするマグニチュード6.7の地震が発生し、長野県を中心に46人が負傷、家屋損壊は2,000棟以上に及んだが、迅速な救助活動もあり、死者ありませんでした。
火山

避難を考えてみる・11月21日 伊豆大島三原山大噴火

全島民が島外避難 1986年(昭和61年)11月21日 伊豆大島三原山大噴火 伊豆大島の三原山で大噴火が発生し、全島民が島外避難しました。
事前

備蓄について考えてみる・11月19日は備蓄の日

1年に1度は、びち(1)く(9)の確認 11月19日は備蓄の日 東京都では11月19日を「備蓄の日」とし、1年に1度は、びち(1)く(9)の確認することを呼び掛けています。
火山

”まさか火山が噴火するなんて”の心構え・11月17日 普賢岳が198年ぶりに噴火活動を開始

火砕流及び土石流が断続的に発生 1990年(平成2年)11月17日  普賢岳が198年ぶりに噴火活動を開始 この噴火により火砕流及び土石流が断続的に発生し、人々の生命・財産及び日々の生活に甚大な被害を与えました。 出典 国土交通九州地方整備...
事前

明日、火山が噴火すると分っていたらどこに避難する?・11月17日 雲仙・普賢岳噴火活動を開始

198年ぶりに噴火活動を再開 1990年(平成2年)11月17日 雲仙・普賢岳噴火活動を開始 雲仙・普賢岳は198年ぶりに噴火活動を再開し、平成3年6月3日の火砕流では、火山災害としては極めて大きな災害となりました。