東日本大震災の翌日の地震
2011年(平成23年)3月12日 長野県北部の地震
長野・新潟県境付近を震源とするマグニチュード6.7の地震が発生し、長野県栄村で震度6強が観測されました。
前日の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)による広範囲な地殻変動により誘発された地震とみられています。

余震にも注意が必要
地震が起きた後にも余震や火災、そして津波といった二次災害に注意しなくてはなりません。また、事前の備えとして、インフラ停止を想定して、バスタブ排水の習慣づけと家庭備蓄が推奨されます。
大きな地震の後には余震が発生することがあり、ラジオなどで情報を確認し間違った情報にまどわされないよう注意することが重要です。
参考 ソフトバンクニュース|大地震発生後は余震に注意…。あなたが取るべき行動は?
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