地震

地震

10月22日 庄内地震 地震火災の備えについて考える

地震に伴い大火が発生 1894年(明治27年)10月22日 庄内地震 出典 地震本部 被害率から見た1894年庄内地震(M7.0)の震度分布(文部科学省 研究開発局・防災科学技術研究所) 山形県の庄内平野を震源とするマグニチュード7.0の庄...
地震

10月21日 鳥取県中部の地震 住宅の耐震性を考えてみる

10,000軒以上に及ぶ住宅の損壊 2016年(平成28年)10月21日 鳥取県中部の地震 鳥取県中部を震源とするマグニチュード6.6の地震が発生し、鳥取県倉吉市・湯梨浜町・北栄町で震度6弱が観測されました。
地震

10月8日 パキスタン北部地震 わが家の耐震性をチェックしてみる

多くの人が屋内にとどまっていたため、被害が拡大 2005年10月8日 パキスタン北部地震 出典 国土交通省 壊滅的な被害を受けたバラコート市内〔写真提供/読売新聞社〕 パキスタン北部のカシミール地方で、マグニチュード7.6の地震が発生した。...
地震

10月4日 北海道東方沖地震 津波から身を守ることを考えてみる

広範囲で津波 1994年(平成6年)10月4日 北海道東方沖地震 北海道東方沖でM8.1の地震が発生し、釧路市と厚岸町で震度6が観測されました。
地震

9月28日 インドネシア・スラウェシ島地震 地震と津波そして液状化現象

地震と津波そして液状化現象の発生 2018年(平成30年)9月28日 インドネシア・スラウェシ島地震 インドネシア・スラウェシ島中部を震源とするマグニチュード7.5の地震が発生。震源は内陸だったものの津波が発生し、震源に近いドンガラ県や湾の奥に位置するパル市などでは最大6mの津波が観測されました。
地震

9月20日(明応7年8月25日) 明応地震 室町時代に起きた南海トラフ地震

南海トラフを原因とする三連動地震1498年9月20日(明応7年8月25日) 明応地震 室町時代(戦国時代)の8時00分頃、推定マグニチュード8.6の明応地震が発生しました。複数の地震が相次いで発生したとされますが、被害の記録から、南海トラフを原因とする東海、東南海、南海の3つの地震がほぼ同時に起こる三連動地震とされています。
地震

9月19日 メキシコ地震 液状化現象への備えについて

長周期地震動による液状化現象 1985年(昭和60年)9月19日 メキシコ地震 モーメントマグニチュード8.0のメキシコ地震が発生しました。特に被害が大きかったのは震源から約300km離れた首都メキシコシティで、長周期地震動による液状化現象が発生し建物の倒壊など甚大な被害となりました。
地震

9月14日 長野県西部地震 山体崩壊への心構えを考えてみる

地震による山体崩壊 1984年(昭和59年)9月14日 長野県西部地震 長野県西部の王滝村付近を震源とするマグニチュード6.8の長野県西部地震が発生しました。震源の深さが2kmと浅く、震源に近い王滝村は激しい揺れとなりました。
土砂災害

9月6日 北海道胆振東部地震 大規模地震によるブラックアウトや土砂災害を想定してみる

大規模地震の恐ろしさ 2018年(平成30年)9月6日 平成30年北海道胆振東部地震 北海道の胆振地方中東部を震源とするマグニチュード6.7の地震が発生しました。 この地震では、北海道では初となる震度7を厚真町で観測したほか、札幌市内でも震度6弱を観測するなど道内の広い範囲で震度4以上の強い揺れを観測しました。
地震

9月1日 関東大震災 100年たった今の防災を考えてみる

9月1日 防災の日 1923年(大正12年)9月1日 関東大震災 神奈川県西部から相模湾にかけてを震源とするマグニチュード7.9の関東大震災が発生しました。